2020年11月7日 そこまではいつも順調なのに、
なぜかデートをしはじめると、3回目くらいでお相手からお断りが入る
これを繰り返してずっと婚活をしている。
こういう人がいます。
男女ともに存在しているのですが、どちらかといえば女性のほうに多いような気がします。
なぜなのか？と思って、会員たちとの定期面談やお見合いの立ち合いで会うときに
いろいろと、お見合いやデートに関することに対して質問をしたり、また時には雑談のような話もしていると、
だんだん見えてきた事実がありました。
物言いは柔らかくても、要するに
自己中心的に物事をとらえていて、結局は自分のことだけを考えている。
そういうことでした。
つまり。
他より己
利他より利己
ということです。
例えば、待ち合わせの場所も、自分の都合の良い場所を指定して、相手には遠くても毎回その場所を
希望してくる。
そのくせ自分のほうが遅刻してきてはそれに対して言い訳がましいことを言ってみたり。
どうしても時間の都合やなにかで自分の移動がしやすい場所を指定することってあります。
あるけれども、それはそうしないといけない理由があるからですよね。
そうじゃないなら、相手と自分の真ん中の場所を考えて提案したり、自分から進んで相手の都合の良いところまで
出向く意思を伝えたりしながら、婚活というのは進めていくわけです。
結婚していく人たちは、このことを知っているのです。
利己より利他のマインドで、お互い気持ちよく過ごせるスキルをちゃんと持っているのです。
名古屋市北区の結婚相談所ラマカナ
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