~人と人、人と健幸をつなぐ架け橋に~

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そして、その後続く結婚生活を優しく愛に満ちて過ごしていけるように。
ウエディングプランナーを20年やり続け、多種多様な新郎新婦とその家族を見てきた仲人だからこそわかる、
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を、お伝えしています。



お見合い結婚の割合からみる出会い方の変化と婚活への価値観について

90年代に一世風靡した恋愛ドラマの数々を見て、世の中の男女は「恋愛こそすべて」とこぞって出会いを探して
コンパや社内恋愛などがとても盛況だった時代がありました。

それがいけないとは私は今でも思っていませんが、時代とともにそれらの出会い方も変化してきました。

20代の約4割は、まだ異性と交際したことがないというデータがリクルートから出ていますが、その事実が物語るのは、「自然発生の出会いが減った」ことでしょう。

どういうことかというと。
それまではごく一部の「本当にエネルギッシュな肉食系」はさておき、そうではない、ともすれば「やや恋愛弱者寄り」な人たちは、それまでは世間にコンパや社内恋愛など出会うきっかけの行事がそれなりにあったのでなんとなくそこまで積極的でなくても恋人ができてその人と結婚をしていたのです。
ですが、コンプライアンスの改正やSNSでのコミュニケーションが中心の世の中で、そういったリアルに自然発生で出会えるチャンスが圧倒的に減ってきたわけです。

コンパもほとんどなく、ましてや今は社内恋愛など化石のような話だとさえ聞きます。

そうすると、どうしても恋愛するスキルが低い人たち、恋愛弱者は、出会えず交際できず、それを解決するきっかけもつかめないまま時間だけが過ぎる。
ということなのです。

そこへ出現してきたのが、婚活といわれるサービスで、それにはアプリやイベントや、またうちのような相談所まで幅広くありますが、第三者の力を借りて出会いを探し結婚相手を見つける方法です。

そして最も成婚確率が高いのは、結婚相談所でのお見合いでの結婚です。

ちなみに、恋愛ドラマ全盛期、コンパに社内恋愛当たり前の90年代には、なんと1%以下だったお見合い結婚の割合がいまでは約6%です!
昔と違い、婚活やお見合いで結婚することに抵抗を感じない人たちが増えてきているということです。

彼らのように恋愛スキルが低いと自覚している人たちのことを、「結婚できない人」と一括りにしてはいけません。恋愛に対して苦手なだけで、それ以外は本当に人柄も良い常識的なかたたちが婚活をしています。

ただそうではない人たちもたしかにいます。それはきっと恋愛でもお見合いでも結婚できない一部の人たちですが、たまに私もブログでそういう人たちのことを発信していますが、どこにいっても少ないけれどもそういう人たちもいるということは、婚活をはじめるときに心得ておきたい事実です。


今や婚活で結婚相手を探すことがいちばん安心で安全な方法なのではないでしょうか。
ちゃんとした人とちゃんとした結婚をしてちゃんとした幸せをつかんでほしいと思っています(^^)/


名古屋市北区の結婚相談所ラマカナ
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