特に結婚相談所で婚活をしている男性女性は、比較的人の良い、いいひとが多いです。
この「いいひと」という表現は、どんなときにも都合よく使えてしまいますよね。
婚活というのは、期間は相談所によってルールがあると思いますが、重複交際をOKにしているところがほとんどです。
何人かと同時に交際をして、ひとりに絞り込んでいくということです。
ちなみに、うちの相談所では、重複交際は最長でも1か月~2か月以内というルールを設けています。
3か月目に入ると、相手とこのまま交際を続けるか否かの局面に入っていきますので、重複交際はその前までで
どうするか決めてもらっているというのが理由です(^^)/
このときに!!!
その「たったひとり」に選ばれない人というのが存在してしまうのですが、それはなぜなのかということと、
どうすればその「たったひとり」に選ばれるようになっていけるのかということについてが今日のテーマです。
とてもいいひとなのに、また3か月手前で交際終了・・・こちらは今後も交際したい前向きな意思を伝えたのにダメだった・・・
なんていうことは、少なくない頻度で起こっています。
その人たちには共通するというか、似ている雰囲気があって、ひとがいい、いわゆるお人よしというところも
そうですが、それよりも、これまでのやりとりやデートの展開を聞いてみると、
とにかくなんでも相手のいうことを聞いてしまっている!
自分がいやだと思ったことをいやだといえない!
これはどういう心理が隠れているかというと
「嫌われたくないな」
という気持ちなのです。
これは、男女の間においては逆効果なのですよ。
相手も自分も、将来をともにする伴侶を選びに来ているのです。
ということは、「その人がどういうことを考えているのか」ということこそ、本当に知りたいことですよね。
ここで間違えてはいけないのが、それは「わがままに自分のしたいことばかりをいう」ことではぜったい
ありません。それは単なる自己中心的なことですので違います。
そうではなく、きちんとした意思表示をするという意味です。
自分と違う考えだな、と感じることがあれば、それをそのように伝える力です!
これこそ、相手が自分と本気で向き合おうと思えるきっかけなのです!
そのときからようやく、歯車は回りだしていくのです。
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愛知名古屋で婚活 お見合いで本命相手に選ばれるには
2020年11月14日