婚活者にとって、コロナ禍は死活問題でした。
オンラインという方法の価値に気が付くまでは。
4月くらいからじわじわとお見合いでもオンラインを使ってみようという雰囲気になり、やってみてその魅力に驚きました。
定着してきて半年くらい経過しましたが、対面とオンラインを上手に使いわけながら、会員さんたちも婚活に励んでみえます。
リクルートブライダル総研の婚活実態調査によりますと、今や4人に1人が婚活サービスを利用しており、そのなかでもネット婚活の利用者は、増加傾向にあるということです。
ちなみに去年の婚活サービスの利用者は婚姻者のうち約30%で、婚活サービスを通しての成婚者も年々増加傾向にあるという数字が出ていました。
そして今年に入ってからの統計調査では、コロナ禍でも引き続き婚活を続けている人が約70%でした。
働き方改革や社会制度の変化で、出会いの機会が減ってきていることは間違いなく、だから婚活サービス、ネット婚活を利用する人が増えているのでしょうが、さらに今年からはコロナの影響で一層「誰かと過ごすことの貴重さ」を感じたり、将来への不安を抱いたりすることで、結婚への意識が高まってきているのだと思います。
この3連休も、またコロナがひどくなってきていることもあって、オンラインお見合いに切り替えたり、オンラインデートを楽しんでいたりと、オンラインが盛況です。
対面お見合いで起きている3つのことについて
1.男女ともに時間とお金を使う。
男性ならお見合いのたびに、決して安くはないホテルラウンジのお茶代を二人分支払いますし、女性は洋服などのために出費がかさむことがあります。
だいたい名古屋中心部で会うことが多いので、そこまでに移動する時間もかかっています。
2.人目がある
ホテルラウンジには多種多様なお客様がいらっしゃいます。お隣の席が女性同士だったり、商談中であったり
家族連れなどいろいろです。
どうしても人目があるのでそれが気になってしまうときもあります。
3.時間の制限がある
対面は、11時くらいからスタートすることがほとんどで、夜は遅くとも19時半スタートくらいまでです。お互い住んでいる地域も違えば生活環境サイクルも知らないもの同士の、日程調整には思いのほか手間がかかるときがあり、仕事が不規則であったり平日だと21時過ぎでないと会えないなどの状況だと、これだけで婚活疲れを起こしてしまうこともあります。
この3つ、オンラインお見合いならすべてクリアできるのです(^^)/
・自宅や好きな場所からつながることができるので、お金と時間はかからない。
・ひとりで画面に向かうので、周りに誰もいない。
・お相手さえよければ、平日の21時過ぎからスタートしても、自宅からであれば問題ない。
お見合いしたかたと必ず交際になるわけではないので、交際に発展するかたに出会うために効率よく使いこなせば、効果的なお見合いをしていくことがかなうのです(^^)/
時代の変化がもたらしたツールを上手に取り入れて、状況をプラスに転換してサクサクと婚活を進めましょう!
名古屋市北区の仲人型結婚相談所ピュアリートゥルー
アラフォー世代の婚活が得意です。
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名古屋で婚活 コロナ禍と出会いについて
2020年11月22日