アラフォー世代の婚活
名古屋市北区の仲人型結婚相談所ピュアリートゥルー
婚活中のアラフォー世代で、婚活を2年以上やっていて、それなりにお見合いは組めて交際まで発展もするのだけど、成婚には至らないまま、その動きを繰り返しているならば、ちょっといったん立ち止まって、自分の婚活スタイル、というよりは婚活はいったん忘れてもらって、自分のふるまいそのもの、を振り返る作業をしたほうが結果として良い方向にいきます。
結婚相談所での婚活というのは、思っている以上に保守的な世界です。
そこには、日本の昔からの慣習、たとえば「男性がお見合いのお茶をごちそうする」とか「男性が先にデートに誘う」とか、こういった類の考え方がまだまだ強く残っています。
「男性が女性に何かをする行動が多い」のが、お見合いという世界なのです。
してもらったほうはごちそうになるわけですが、ここで、成婚できない女性が必ずといっていいほどやらかしている行動こそが、「結婚できない理由」です!
そしてまたこういう女性に限って、やたらと高尚な自己啓発本やら婚活必勝ノウハウ本を読み漁り、またはそういったジャンルのセミナーなどに積極的に参加し、自分を磨くことに一生懸命になっていたりするという側面があるからこれがまた婚活の闇でもあったりする、と仲人目線から見ていると、そんな闇も透け透けに見えているという、そういう感じなのです。
その行動とは、「ありがとう」を言わない。です!
でもまさか、なにかを人にごちそうになったりやってもらって、無言でいるとしたら、さすがに人としてこれまで社会生活を行ってきたこと自体が不思議だということ、もしそうであればもはやお見合い自体も組めないかと思うので、そこは、こういった彼女たちがありがとうのかわりに言う言葉があるのです。
それが、「すみません」。
これは、言っている本人は「払ってもらってすみません」とか「いつも店の予約してもらってすみません」というつもりでしょうし、ということは、心のどこかではそれが彼女たちなりの「ありがとう」なのかもしれませんが、これは違うのです!
すみません、と、ありがとう、には雲泥の差があるということに気が付かないと、成婚の道は開けません!
なぜでしょう??
この場合、「ありがとう」のかわりにこのシチュエーションで発する「すみません」、には、どこかにちょっと、それは1ミリ以下くらいの極小サイズで肉眼では見えないサイズかもしれませんが、でもゼロではない存在で、「自分はデーンと構えて動かずやってもらって、相手が自分を気遣って動いてくれる」感が、あるからです!
だってね、本当に自分も相手も同じ立場でお茶を飲んだり何かをしてもらったら、考えなくても自然に「ありがとうございます」って、出てきませんか?それで、その「ありがとうございます」のあとに、「いつもすみません」と付け足す、このときの「いつもすみません」は、また全然意味が違いますから。このすみませんは、ありがとうに紐づくすみません、ですので、気持ちは対等なのです。
そうではない、「ありがとう」に紐づかない、単体での「すみません」
なんともいえない「どこかやってもらって当たり前感」を感じたとたんに、男性は冷めます。まだお見合いをしただけの、デートを数回しただけの、彼女でも彼氏でもなんでもない他人に対して、どうしてその男性に「やって当たり前」と思えてしまうのか?ということなのです。
お見合いが組めることと成婚できることというのは実は比例しないのですが、お見合いがそこそこ組めて成婚できない人は、ほかにも原因があったりしますが、だいたいこの行動が共通していることが本当に多いです。自分のために何かをしてくれたら、まずは「ありがとう」です。その気持ちの本質が、行動のはしばしに出てくるのです。いくら自分磨きをしても、ノウハウを覚えて実践できていたとしても、ありがとうを言わないと成婚は遠のきます。自己啓発やノウハウを知るより前に、もっとシンプルなことをまずはできるようにしていくことが大事なのです。
【ピュアリートゥルーの婚活3つの特徴】
・入会時に多額の費用は必要ない、活動しやすい料金設定
・入会後ほったらかしにはしない、マンツーマン体制での定期面談アフターフォロー重視
・自分で検索するほかにも、仲人からのおススメ候補をピックアップ送信
婚活について詳しく見る
よくあるご質問
料金のご案内
無料カウンセリング予約・お問合せフォーム
アラフォー世代が結婚する為に必要な、すごく簡単だけどやれてない事
2020年12月12日