2021年1月4日 名古屋市北区の仲人型結婚相談所ピュアリートゥルー
結婚相談所は、結婚するために結婚相手を探すところで、そのための相談をする場所です。当たり前なのですが、このことをいまいち理解できずに相談所に入会をしてくると、いわゆる世間で言われているような「婚活疲れ」を起こしてややこしくなっていく危険が増すので、本日は女性編ということで、
「結婚相談所で結婚する人とはこういう人なのです」というテーマで書いていこうと思います。
ここで書かれていることと自分のキャラや考え方や価値観が、「違う。。。」と思ったら、あなたはもしかして、結婚相談所では婚活をしないほうがいい人なのかもしれないのです。人にはそれぞれ「適材適所」という言葉があると、だれしもが社会人になってから今日まで、仕事で失敗したり向いていないかもと落ち込むたびに、このワードを本で読んだり先輩から言われたりしてきたこともあるかもしれませんが、婚活にも多いに当てはまるワードです。
やる気満々準備も万端でスタートダッシュに立ったは良いけれど、その立ち位置がそもそも間違っていては、たどり着けるものもたどり着けなくなってしまいます。
何事も最初が肝心、婚活はどのような方法を選択するにしても、目指すゴールは「成婚」しかないはずです。どこの世界に「趣味は婚活」などという人がいるでしょうか。
できれば婚活なんて人生の長い道のりのなか、幾度と訪れる経験を積みながら自分を成長させる数々の出来事のなかでも、最も最短距離にして最小労力、かつ良い結果だけを出してササっと終わらせたいものの一位にくるはずです。婚活とはそうであってほしいと仲人として切に願いながら書いております。
結婚相談所で結婚できる人。たくさんの女性を見てきて、2種類にわかれると実感しました。
1つ目のタイプは、
・恋愛にそれほど情熱的ではない
・夢見る夢子ではない
・（恋愛の依存系からくる）過度の感情の起伏がない
このことから派生してきて、このタイプの女性は「恋愛をあまりしたことがないからわからないし、でも結婚をしたいから、結婚相談所で探すのがいいかもしれない」と自覚している女性です。
2つ目のタイプは、
・それなりに恋愛を経験している
・こっぴどく振られた経験もある
・自分は異性を見る目がないかもしれないと薄々気が付いている
・だからこそ他人様（相談所のような）のお世話になってみようかと考えている
こういう思考回路の結果、他人様のお世話といったら結婚相談所はどうだろう？自分で選んで恋愛してきてもうまくいかないから今があるのだし、結婚したいならいちどダメもとでやってみるか？と、相談所にそれほど期待もせずに入会してくる女性です。
2つ目のところには書いていませんが、両方ともに共通することは「夢見る夢子ではない」ということです。
とても良い意味で現実的なのです。
こういう女性たちが結婚相談所では結婚していきます。
自分はこういう考え方ではない、違う、腑に落ちない、またはこういうのはいやだ！と感じるなら、結婚相談所で婚活をしてもうまくいかないと思います。そういう人たちは、恋愛を謳歌したほうが良いのです。恋愛結婚目指して一直線に恋愛しましょう。そのほうが楽しくて向いている人たちだっているのです。
大切なのは、自分が本当はどうしたいのか？ということをちゃんと理解できているかどうかということです。
【婚活ピュアリートゥルー３つの特徴】
・活動しやすい安心価格
・仲人からのおススメ候補を定期送信
・アフターフォロー面談で個人に合わせた方法を提案
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