~成婚できる婚活~
名古屋市仲人サポート型結婚相談所
ピュアリートゥルー
本日は、婚活を2年以上やっているのに全然結婚できない男女に共通する、そういう人たちに決定的に欠けている
あること、ということで書いていこうと思います。
やり方はさておき、とにかく幽霊会員にならずに動いていて、ともすれば交際に入ることもあるのにも関わらず、なぜか結婚には至らず2年以上婚活が経過しているような人たちです。
よく、お見合い結果の事後報告を聞いているときや、交際になったときに起こるいろいろな出来事を聞いているときに感じますが、あることを理解できていない人たちは、その起こる事象そのものに原因があると思って意気揚々と話してくるのですが、実はそうではない場合も多く、それがいまからお伝えすることの欠如からくる結果に過ぎないということに気が付きません。
不思議と、婚活をこじらせていく人たちは、ではそれ以外のプライベートは超絶うまくいっているかといえばそうでもなく、何かしらそこもこじらせているパターンもあったりします。
つまりは、結婚していく人や、もっといえばたとえ独身でもこのことをよく知っている人たちは、全体的にうまくいっていてどこか楽しそうなのです。
なにがわかっていないか。
それは「人の気持ち」です。気持ちとは「配慮」とか「気遣い」とか「温度感」とかと表現することもあります。
婚活をこじらせている人のなかには、決定的に「人の気持ち」がわかっていないタイプが多いです。
例えば、
43歳の初婚女性が36歳で初婚の年収700万以上の身長170センチ以上のイケメン男性へ申込む
40歳の初婚男性が27歳の綺麗な女性に申し込む
この2つは、婚活悲話としてよくあるたとえ話ですが、この2つともに、本当に「人の気持ち」がわかっていません。
相手からすれば、なぜ36歳で初婚で条件も良いのに、43歳からのオファーに応じなければいけないのか。また
なぜ27歳でいちばんの適齢期で売れ時なのに40歳の男性とお見合いをしなければいけないのか。と思います。
人の気持ちがわからないから、きっと相手からしたらこう感じるだろうなということを理解できないまま
自分の欲望のまま動くのです。
こういう人に限って、例にあげた43歳女性に55歳くらいの再婚男性からお申込みがきたときなどに、「どうして私がそんな年上の再婚男性なんですか!!」などと平気で口にしたりするから困ったものです。
人の気持ちがまったくわかっていないのです。
55歳からしてみたら、43歳初婚女性は年下で若くかわいい存在になるのです。
物事はつねにいろいろな角度から見ていかないと、いつまでたっても「人の気持ちがわからないままこじらせた婚活迷路」に迷い込んだままなのです。
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2021年5月29日