~成婚できる婚活~
名古屋市仲人サポート型
結婚相談所ピュアリートゥルー
今回は、婚活こじらせ系男性の「アルアル」事例で最も危険な行為について書いていこうと思います。
結婚相談所では、大抵の場合、お見合いの場所がホテルのラウンジが多いですね。コーヒーや紅茶が1杯1000円くらいするわけです。そしてお見合いは男性が支払いをすることが一般的ルールみたいになっておりますので、約3000円くらいかかります。
世の婚活男性たちにはいくらルールとはいえ大変なことだなとは思います。
なにも絶対ホテルラウンジでなければだめということはないので、とはいえあまりにも手軽な場所も落ち着かないため、その中間のちょうどよい、すこし落ち着いていてコーヒーも500円くらいでいただけるような雰囲気の落ち着いた喫茶を、婚活男性はいくつか虎の巻で持っておかれるのも勧めています。
このように入口から男性が「ごちそうする」ことが当たり前みたいな文化になっている婚活業界です。
でもこのお見合いお茶代は、ルールだから仕方ないですし、まあいってもこれくらいはヨシとみなして、生きたお金だと心得てお支払いするしかないと思います。
今日のテーマにしたのは、そのことではなく、問題はこの先のデートなのです。
お見合いは成立するのに交際が続かなくて大抵2回目か3回目のデート結果で女性から交際終了連絡が入るケースがありますが、このパターンのときのデートで男性がやってしまっている「これだけはダメ」行動。
それは。
会計時に、ひとりで支払おうとして払ったあとに、女性から「お支払いします」と言われたときに。
「あ、じゃあお願いします」または「あ、じゃあ1000円もらえますか」
このどちらかを言うパターンです。
これはいっきに冷めます。女性の肩をもつわけではありませんが、このときの「お支払いします」はさすがにお見合いのときみたいにルールではないので当たり前みたいに「ごちそうさまです」はいけないし、という心理の働く一種の社交辞令みたいなもので、しかも会計をまとめてだまって済ませたあとから「じゃあお願いします」「じゃあ1000円もらえますか」は、女性からしたら落胆してしまうのです。
たとえそのデートが楽しいものであったとしても、そこで台無し、いったらその食事代をケチったばかりに、そのご縁をなくしてしまったことになるわけです。
お見合い交際デートの黄金ルールというのは実はすごくあって、これはまた私のYouTubeチャンネルで話していこうと思っている内容なのですが、ひとつだけいうと恋愛デートとは違う進み方をすると思って頂きたいのです。
お見合いデートというのは、恋愛みたいに出会って最初からコンビニのからあげをふたりで公園で食べるだけで幸せ!みたいなノリにはなかなかなりません。
なぜなら、まずは条件から先に入って、恋愛感情はあとからついてくるのがお見合いだからです。恋愛感情にももちろんなりますよ。なりますが、それはあとから、というところが最大の重要項目だと気が付いていただきたいのです。
だから、お見合いデートの初期は、礼儀と距離感を保って、お互いを知っていかないと難しいのです。
ここをごちゃまぜにするからうまくいかなくなるわけで、ここさえポイントとして押さえたら、結果は変わっていくはずです!
お見合いとはなんぞや?ということを、もっと深く掘り下げて観察して考えて戦略的にかしこく効率的に婚活しましょう!!
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成婚者さんの声
婚活アルアル。交際初期のデートでやってはいけないこと。男性編。
2021年7月17日