結婚できない婚活女性が最も重要視したほうが良いこととは。

~成婚できる婚活~
名古屋仲人サポート型
結婚相談所ピュアリートゥルー


婚活が長引いて結婚できない女性をたくさん見てきています。同時にササっと風のごとく結婚していく女性も見てきています。その差はいったい何だろうといつも洞察してその答えと対策を導き出すのが私の役目ですので、いろいろな角度から考えています。

今日はそのなかでも、婚活女性の8割がいちどは陥る「婚活への幻滅ポイント」を通過するときの、その具体的な内容と、そこから先のギアチェンジ思考でその後の明暗が分かれていくという点について書いていこうと思います。

ここまでいうと、「きっと外見より性格だとか言うのだろう」と思われたかたもいるでしょう。たしかに大きくくくればその通りなのですが、結婚は決して性格が良い人ができて性格が悪い人ができないというものでもないわけです。
世の中には結婚していてもあくどい人たちも山ほどいますから。

ここで、婚活市場の男性の特徴についてお話したいと思います。婚活市場にいる男性は、基本的に「人畜無害で穏やか」「誠実で勤勉」「異性と接することは苦手なほう」なタイプが多いです。
そして、こういった男性の多くは、そんなに外見的にイケているかと言われれば、婚活アプリに登場してくるみたいなイケメンのようではないことがほとんどでしょう。
もちろん一番大切な「清潔感」「紳士的」この2つはきちんと兼ねている男性でも、婚活女性たちがいわゆるイメージしているような「イケメン」ではないことって多いのです。

では婚活女性たちのイメージしているイケメンとは具体的に何でしょうか。
星野源さん。
松坂桃李さん。
などのようなかたたちを、うそみたいなのですが結構真剣にイメージしているのですよね。

そんな男性が婚活をするわけないのです。
ちょっと年代が古いですが、深キョンがもし一般人であればきっと3年も婚活はしないはずと同じように。

だからといって世の中の私たち一般人たちもちゃんと結婚していきます。結婚が本当に容姿だけならこの世の中独身者がいまより溢れかえるはずです。

つまり、婚活女性で結婚できない人たちは、とにかく容姿を気にしていることと、そしてそれよりさらに問題なことがありまして、それが。

「デートの店がダサい」「服がおしゃれじゃない」「エスコートがへた」
この3つがまるで結婚生活に直結するかと信じているかのように、ここに執着していることが多いのです。
これを理由に会う男性会う男性をけなして交際終了を繰り返しながら婚活開始から早2年、みたいなケースです。

気持ちはわかります。
たしかにデートの店はダサいよりしゃれてるほうが気分があがる。服もモデル並みにきめてたほうが、それがその女性本人との釣り合いがあうかどうかはさておき、まあ素敵でしょう。エスコートだってうまいに越したことはないけれどイタリア男性でもあるまいし。女性だってイタリア人じゃないのだから。

結婚できない女性は、ここだけ見ているのです。
こういうこと、結婚したら生活にそんなに関係ありますか?ということなのです。
たしかに男性の「男性らしさ」をみるうえで、大事なことではあるけれど、ドラマか映画のなかみたいな振る舞いなんて、恋愛だってそんなに実はないのですよ。

もっと大事なことが、その奥にあるのです。
デートの店より、服より、エスコートより、何よりも結婚生活に欠かせない大事なことです。

それは。
「話し合いができるかどうか」
です。
結婚後、なにか店を選ぶときに「あなたはどうしたい?わたしはこう思う」「そうだね。僕はこうだから、じゃあこういう案はどうかな」
旦那様の服がいまいちだと思えば「その服よりこっちのほうが似合うよ」といったことに対して「そうかな。じゃあ君の勧めたやつを着ようかな」
エスコートに限っては、もはや結婚生活にはあまり関係ないとても表層的なことなのでスルーします。
ひとついうなら、エスコートの奥にあるのは「優しさの尺度」ですから、たとえばマンションのエレベーターの扉を支えてくれるとか、自分だけ先にどんどん歩いていってしまうことなく奥様を気にして歩くとか、そいういうことですね。これは、デートのときのエスコートがうまい男性が果たして結婚生活でも奥様を優しく包み込むように振舞うかとは、実は関係ないので、こういうところにいかに「気が付く」「見抜く」か、が大事なのです。

こないだYouTubeでも話した内容ですが、表層的な「優しさ」は要らないのです。エスコート上手は、下心と表層的の集大成になっている可能性を含んでいるので、注意深くいったほうが良いと、私は思っています。

何がいいたいのかといいますと。

結婚は生活だから、なにか「違う」と思ったときに「話し合える相手かどうか」を最重要視すると、
おしゃれな店にいったとかかっこいいとかいう観点からはまた違う角度で相手を見るようになる、それこそが
「結婚相手として本当にふさわしくて自分をずっと大事にしてくれる人なのか」ということを見極めるポイントだということなのです。

好きだ素敵だ恋だトキメキだ、はせいぜい3か月しか継続しないのは、恋愛でもそうなのです。
であれば、それを全部省いたあとに残るものは何なのでしょうか。
それこそが「結婚に必要な条件」ではないのでしょうか。


婚活について問い合わせる


婚活するその前に!相談者さんからのよくある質問をまとめました。

よくある質問

ピュアリートゥルーで成婚されたかたたちからのお喜びの声の一部をご紹介しています。
成婚者さんの声
?Gg[???ubN}[N??