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ウエディングプランナーを20年やり続け、多種多様な新郎新婦とその家族を見てきた結婚相談所です。

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夫婦は似たもの同士だと感じてきたウエディングプランナー時代のこと

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ウエディングプランナー20年の仲人が見てきた夫婦のいろいろ

ということで、今日はブログを書いていこうと思います。

いつのまにかウエディングプランナー歴も20年。
その間に仲人になって縁結びもさせてもらうようになりました。
20年前と言えば私もまだ20代!!!
独身だったし結婚の予定もなく、夫婦のことなど知る由もない、まだまだ未熟な若者でした。ただただ、幸せそうなカップルさんや家族の笑顔を見ること、人が楽しそうにしていることが、楽しくて仕方なかったという感じでした。

独身から既婚になって、結婚式への取組み方も自分のなかですごく変わったことを今でも覚えていますし、実際やっぱり自分が結婚すると、お客様への提案内容も結婚式自体を見る目線も全然違ってきました。

結婚式をお手伝いしてきた夫婦の数は数えきれない(やろうと思えば数えられるけど!)ほどですが、一組として
「同じ」はありませんでした。

同じような場所で、同じような内容で、表面的には「同じ」に見える結婚式。
でも、その一日を迎えるまでの過程とそこに集う人たちが「同じ」ということはあり得ません。
だからこそ、何回やっても毎回感動してきましたし、今でもそうです。

   チャペル写真


経験と年齢とともに、次第に「結婚式が決まる前のふたり」に興味を抱き、人との出会いやご縁の支えがあって、仲人の仕事をさせていただくようになりました。

そこで今仲人の仕事にも役立っているのが、やっぱり20年間、本当に幾多の新郎新婦様と接してきたことによる
「男性と女性の違い」とか「カップルの空気感を瞬時に読み取る力」とか(笑)、とくに結婚式という非常にナーバスでプライベート感があふれる、極めて個人の嗜好が強く出るものを扱ってきたからこそ色濃く表れる「男性目線」「女性目線」、これを目の当たりにしながら常に調整と提案と実行を繰り返してきた経験が、仲人業にすごく役立っていると感じます。

なかでも。
プランナー時代、お打ち合わせのときに漠然と「このお二人は似ているな」と感じることというのは本当にすべてのおふたりに対して感じたといっても過言ではないくらい感じていました。でも独身のときはそれがなにを意味するかはわからなかったのですが、既婚者になり仲人をやるようになり、さらに、「夫婦は似たもの同士」を良くも悪くも確信しています。

良くも悪くも、というところがポイントだったりします。

相手に優柔不断なところがあるなら、その一面は自分にもゼロではない。
自分がとても頑固なら、相手もそれ以上に頑固に出てくるかもしれない。反対に自分が心をラフに頑なな主張をしなければ相手もとても柔軟になるかもしれない。
相手がとても優しくて自分のことを優先してくれるなら、自分も相手にそうしているから。

似たものどうし。
仲人をやるまえはその表現しか思い浮かびませんでしたが。
言い換えれば。
「どっちもどっち」
という表現がぴったりかもしれないと思うこの頃です。


でもこれは、仲の良い夫婦も「どっちもどっち」けんかしても「どっちもどっち」
たとえ離婚に発展するようなことがあっても、10:0ということはないという意味なのです。



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