名古屋市仲人サポート型結婚相談所
ピュアリートゥルー
今日は、婚活している9割の女性がいちどは感じたことのある「婚活中のあのもやもや」について、掘り下げていこうと思います。
結婚したい女性たちは、なにもそんなにイケメンや高収入や、ましてやものすごく気の利いたデートのエスコートとか、そういうことを望んでいるわけではないのです。
たしかにそういうことを望んでいる女性もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、それはごくまれです。
加えて、婚活女性のいう「ふつう」という概念は、よく取りあげられるテーマでもありますが、誰もがその「ちょっとはき違えたふつう」の概念を抱いているわけでもないわけです。
本当に常識的な「ふつう」という「ふつう」をさしていることって、多いのです。
ちょっとややこしいかもしれないので、説明を補足します。
「ちょっとはき違えたふつう」とは、「年収500万以上で年齢は上下3歳までで家事育児は積極的に手伝ってくれて専業主婦にさせてくれて、女性の実家の近くにマイホームを買ってくれる人」こんな感じの男性のことを「ふつうの人」と表現していることがありますが、この条件はふつうどころかかなりハイクラスなことに気が付けていない場合の発言です。
こういうことをいう女性たちは実際そんなに割合が高いわけでもなく、マスコミなどが面白おかしく取り上げることで目立つので多くみえますが、そんなに高い確率で存在しているわけでもないのです。
ただこういう女性はたいがい婚活は長期化していくことが多いともいえますね。
多くの女性たちは、
「本当に常識的なふつう」
ここを求めているのです。
でも。
婚活男性たちは、そこをわかっていません。
「ちょっとはき違えたふつう」が自分にないから結婚できないのだと思ってしまっている男性、多くないですか。
それは違います。
その前にもっと根本的な「本当に常識的なふつう」の要素がないからモテないのです。
そしてその要素がない状態に自分で気が付かずに婚活でお見合いをして、そこで出会う女性たちはその要素のなさに「あーまたこういう感じね」と、「なんか相談所の男性って・・」と、もやもやしてしまって相談所をあとにしていくことがあるということにつながり、そして男性はいつまでも結婚できずにただ婚活だけを繰り返して疲弊しどんどん自分に自信を無くしてしまう図式が出来上がっているわけです。
この女性の「もやもやの正体」は男性の「本当に常識的なふつう要素」の欠如
です。
イケメンでなくても結婚します。年収がそんなに高くなくても結婚します。エスコートが不器用でも結婚します。
先に結論から申し上げますと。
結婚できる男性は
「自分大好き人間」ではないのです。これがすべてです。
つまり。
お見合いで女性をもやっとさせる要素とは
「自分大好き人間ゆえに、その自尊心がじゃまをして、自らを出せないあの不自然さ」
それが具体的な行動として出るのが、
「受け身で自分から動けない。(←店を決めるのにも周りを気にする)」
「やたら気を遣っている。(←自分の見られ方を気にしているだけ)」
「テンプレートのお見合いサンプルみたいな質問しかできない。(←相手を楽しませるつもりで質問しているわけではないから)。」
「その質問に対する答えに対して自分なりの返しは、できない。(←自分を優先しているから相手の心を汲む余裕がないから)
相談所で結婚できる男性を見ていると、ここが最大の差だとはっきりわかります。
どんどん行動していきます。
「下手な鉄砲数うちゃあたる」という諺がありますが、結婚できる男性はある意味この精神で、自ら体当たりで多少の傷を負うのも構わず、それより相手を楽しませようとか喜ばせたいとか、そういう視点でお見合いをしています。しかももっといえば、自分に降りかかってくる婚活中の出来事に対して「傷ついた」「失敗した」などとはあまり思っていないのも、特徴です。
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2021年11月3日