2021年11月27日 ピュアリートゥルー
アラフォー婚活女性で、気が付けば４０代、３０代から５年くらいの間ずっと婚活をしているというようなパターンか、または３０代前半から婚活していて今３９歳くらいとか、とにかく「相談所や婚活パーティーやアプリ」といった意図的に異性に出会う機関を利用しているのにも関わらず、婚活モテ期の３０代にどうやっても出会えなかった人は、いったい何が要因になっているのでしょうか。
単に「出会いのご縁がなかっただけ」でしょうか。
なぜこれほどまでに婚活市場には「アラフォー女性」が多く残ってしまっているのでしょうか。
数年もやっていれば、そろそろ、お見合いにも婚活パーティーにも、慣れを通り越して「疲れ」が出てきますよね。婚活に費やした時間、３０代前半の時間は二度と戻りません。
どうしてこうなったのか、結果には必ず原因があります。これからお伝えすることを読んで、その「原因」に気が付けたらよいなと思います。
私の相談所で、ちゃんとこのことに気が付けて実践し自身を改善をしたアラフォー女性たちは、最初は苦しいけれどそこをなんとかふんばったのち、逆転勝利で結婚できていきます。
さて。一体なにがどういうことなのでしょうか。
婚活を長引かせ、やっているつもりなのに結婚できないその要因。
圧倒的に「あるもの」が足りていないのです。
それは。
「必死さ」
ただこれのみです！
言い方を変えますと、「婚活に対してもっともっと焦って焦って焦りまくれ！！」ということなのです。
焦りや必死さを出すことを「かっこわるい」とか「恥ずかしい」なんて思っていては、アラフォー世代の結婚は
厳しいです。
初婚年齢がいくらあがってきているとはいえ、平均の初婚年齢は、男性３１歳、女性２９歳です。
それをはるかに超えた今、いちから出会って交際して結婚までいこうとしているのです。
「出来たらいいな」などという気持ちだと、どうしても弱いです。
これは婚活に限ったことでもなく、なにかの目標を達成するときでも同じだと思いますが、「ぜったい○○やるんだ！」と強く決めて取り掛かるものと、「なんとなくやってみて、手に入ればいいな」とぼんやり思って取り掛かるものでは、対象が同じだった場合、良い結果は断然前者のほうが出てきますよね。
このとき、それに取り掛かっている人はきっと「必死」でやっているはずです。
婚活も同じなのですよね。
必死なのは、かっこ悪くも恥ずかしいことでもありません。
むしろ、何かを手に入れたい人が必死になっている姿は「きれいでかっこいい」です(^^♪
それを「必死になって結婚したいなんて思われるのははずかしい」などと、もし思っているなら、それは大きな勘違いです。
いつかできたらいいな的発想は、ほぼ１００％幻想だと思いましょう！
本気で結婚したいなら、ちゃんと「必死になり」ちゃんと「焦って」婚活したほうが結婚できます。
必死になるのです！
必死になって泥臭く婚活市場で闘い抜き、そして一日でも早く、婚活なんていう「人生でいちばん時間をかけるべきではない工程」を終わらせるのです！
「わたしは結婚したい！本気で結婚したい！一日でも早く結婚したい！！！」と威風堂々とアピールしましょう。
そのほうが素敵です。
だって結婚したいのだから。
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