こんばんは。
仕事も生活も楽しくて充実しているのに、突如ふと襲ってくる「魔物」のようなグレーががったモヤモヤした塊みたいな感情にうんざりした体験ってありませんか。
アラサー世代は、人生のなかでもとくに輝く素晴らしい時期だといえます。
アラサーとは、20代後半から34歳までを定義していますが、女性としての美しさも最高潮なのがこの時期ですよね。やっぱり女性にとって、女性としていちばん美しくいられる時期って大事なんです。
それが、「アラサー」と言われる約7年です。
7年”!!!
この先ながーーーーーーい人生のなかの、たった7年。
もちろんそれから先も生き方や人生は楽しいし素晴らしく実りあるものです。若い時代にはわからなかった「人生の醍醐味」もそれこそ40歳以降はますます感じていきます。
それはとっても面白いことです。それはこれを書いている私が身をもって体感しているのでそうです。(笑)
それはそうなのですが、「女性として」というところだけにフォーカスすると、という意味を込めています。
あしからず。
人って結構本能的に、この7年の意味ってのを心のどこかでわかっているのではないかなというのが、今日話題にした「モヤモヤ」のことです。
32歳で、仕事も責任あることをまかせられてきて充実してきて、自由になるお金も得て、友達もいて楽しいのに、なにかが「足りない」ように感じる。
そういうと、知識人みたいな人たちからは「足るを知れ」を言われて、いやいやそういうことじゃないんだよね。とまたモヤる。
パズルのピースがひとつだけどうしても見つからない、みたいな感じでしょうか。
それは「足るを知れ」とはまた違う話です。
その「足りないピース」こそがモヤモヤの正体なのかもしれません。
それが具体的になんなのかは、人それぞれに違うのですが。
もしかしてそのモヤモヤの要因が「この先ずっとひとりかな」という結婚に対する思いであるなら。
それは、たとえ40代以降50歳でも60歳でも人生は楽しいですが、でも。結婚することだけは1年経過するごとに、特に女性は、現実から離れていく。つまり、難しくなっていくということです。
モヤモヤは一日でも早く解消したほうが良いですよね。
自分をいちど冷静に棚卸ししてみるときも大切です。
「結婚したいのか」
「この先どうしたいのか」
「一生一人でも大丈夫な経済力が自分にあるのか」
「親はいつまで元気でいるのか」
さらにいえば。
「そもそも今の仕事は一生あるのか」
モヤモヤはいってみれば「一抹の不安」ともいえます。
それを直視するのはとてもしんどい作業ですが、いちど向き合ってしまえばあとは解決にむけて進むだけというものでもありますね。
なんでも一歩の行動から。
すっきり晴れわたった青空みたいな心で毎日過ごしたいなら、モヤモヤの中身を見るという行動を起こしてみましょう(^^♪
毎日よぎる「もやもや」が消えて爽快になる方法
2022年2月27日