結婚できない女性、いつまでその考え方でいるつもり?

こんにちは。
愛知県名古屋市のコロナワクチン非接種者結婚相談所ピュアリートゥルー
マリッジコンサルタントの齋藤美操です。

皆様お盆休みはいかがお過ごしでしたか。
あいにく14日からはひどい台風で大変な日本列島でしたね。
まだまだ油断は禁物なので、外出やお仕事など十分気を付けてお過ごしください。

今日は、結婚できない女性の特徴という、何度もこのブログでも取り上げているテーマについていまいちど
お伝えしてみようと思います。

結婚したい、プロポーズされたい、愛されたい、
女性であればだれだってそうやって思って当然です。
その気持ちそのものは全く悪いものだとは思いません。
むしろ人間らしくてとても良いとすら、わたしは思っています。

ただ問題なのは、
そうされたかったらまずは「そうしたい」と思われるような「自分」であることが前提。

この肝心要の最重要ポイント。

ここをなぜかスルーしてしまっている女性のなんと多いことか。ということです。

どういうことかというと。

婚活、お見合い、出会いの場において、常に自分が相手を「選ぶ」という考え方しかないパターンが多いのです。

自分の好きな見た目、仕事、条件、諸々のタイプが「自分の望むライン以上の人」、それだけを探しており、そして「そういう相手を自分が選べば見つかる」と思っているのです。

見つからないのは、「まだ自分のまわりにそういう相手が来ないから。」「ここ(婚活市場)にはいい人がいないから私は結婚できていないだけ」と思っているパターンもあると思います。


はっきりいいますが、それは違います。

理由は冒頭に書いたとおり。

そういう素敵な男性から「この人とだったら一緒にいたいな」と思ってもらえるような自分であることが何よりも大前提ということ。



モテる女性と婚活してもぜんぜん結婚できないモテない女性の最大の違いって何だと思いますか。

「楽しいか楽しくないか」
です。

モテる女性は、間違いなく一緒にいて「楽しい」のです。
これは、仲人といても同じ。
相談所にいらして、入会1年以内で成婚できる女性は、たまにお茶をご一緒したりしておしゃべりしていても
仲人の私も普通に「楽しかった」と思える人なのです。

これを見方を変えて言い方を変えるとどうなるかというと。
「自分は常に相手に選ばれている」ということをわかっているかいないかということなのです。

自分がもし独身で年頃で割と異性にモテて結婚相手を探している「男性」だったとしたら、自分に会いたいと申し込んでくる女性が10人いたとして、そのうちの3人とお見合いすると仮定したときに、自分はその3人に入るか?という目線です。
(よく自分がもし経営者だったら自分のようなスタッフを雇用したいと思うかどうか的なビジネストレーニングの話と似ています(笑))

選んでいると思っていては手遅れになってしまうのです。
人生は、仕事も恋愛も友人関係もすべて「相手に選ばれている」目線が大事。

選ばれる自分になるのが大事なのです☆
選んでいるだけで叶うなら、とっくの昔に結婚できているのですから。





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